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仕事のビザとは

仕事のビザとは?

仕事のビザとは、一般的には就労ビザとよばれているもので、日本で収入を得て働く事を目的とするビザのことを言います。
外国人の日本への入国管理は、入管法(正式には「出入国管理及び難民認定法」といいます)に基づいて行われており、その中に、日本で仕事をする、就労するためのビザ(正式には、在留資格のことです)が記載されています。
就労というと、企業で雇用される場面が多いとは思いますが、雇用される場合だけでなく、あくまで就労という形で区分されていますので、この就労ビザの中には、「外交」、「公用」、「教授」、「芸術」、「宗教」、「報道」、「経営・管理」、「法律・会計業務」、「医療」、「研究」、「教育」、「技術・人文知識・国際業務」、「企業内転勤」、「興行」、「技能」、「技能実習」、「高度専門職」という17種類のビザが規定されています。

 

そして、その仕事内容に基づいて、ビザは必要になるので、なにか1つビザを取れば、どんな仕事でもできるということにはなりません。
おのおの、個別に対応したビザを取得する必要があります。

 

就労ビザの特徴として、ビザの該当本人だけでなく、一定の場合に、その本人の家族も、家族滞在という形で、ビザをとることができます。
よって、就労のため日本で滞在する場合、家族と一緒に日本に滞在できる場合があります。

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